銀座、八重洲、日本橋にも歩いて行ける、都心のオフィス街として知られる八丁堀。かつて江戸の中心だった周辺エリアには、全国から多くの商人や職人が集まり、多様な文化が交わり発展してきました。今回ご紹介するのは「TRACK八丁堀」から徒歩15分以内で行ける、入居者のクリエイティビティを高めてくれるスポット。新しいアートギャラリーや多目的スペース、デザイン性に優れたインテリアショップなど、感性を刺激する魅力的な4件。最新の情報を公式サイト・SNSなどをチェックして、ぜひ足を運んでみてください。

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ひらめきに出会えるアートセンター　

東京駅八重洲南口直結のビル1階に、2023年9月にオープンしたリクルートホールディングスのアートセンター。「この世界に、バグを。」をキーコンセプトに、無数のバグ（＝ハプニングや気づき）に出会える場を目指し、多彩な展覧会やイベント、独自のアワード開催などを通してアーティストやアートワーカーの活動をサポート。社会人や学生、外国人など多様な来館者が交わり、アートを通じて新しい視点や人、物事との出会いを楽しむことができる開かれたスポットです。

WEB：https://bug.art/
Instagram：https://www.instagram.com/bugart_tokyo/

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八丁堀カルチャーの新たなハブ。今秋にはカフェ営業も

2022年、東京、香川・高松、香港に拠点を構えるクリエイティブカンパニーDEGICOが運営するスペースとして八丁堀と高松にオープン。感情を呼び起こし、社会や時代に問いかけ変容させうるアート・音楽・ファッションなどの表現を起点に、流動性のあるつながりをつくり交歓する「場」を提供。国内外の鋭利かつ多層的なクリエイションを厳選し、展示を開催しています。さらに2024年秋には高松と連動したカフェ営業をスタート。現地の珈琲ロースターや日本茶スタンド、ブルワリーの商品を、作家がキュレーションする展示と共に楽しむことができます。

WEB：https://center.degico.jp/
Instagram：https://www.instagram.com/center_edo/

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人とコンテンツが主役のマイクロ複合施設

「空間の中に、人とコンテンツが織り成す、瞬間ごとに変わり続ける景色を見いだす」というユニークな発想から生まれた複合施設。グリーンショップ＆ラボ、ポップアップスペース、レストラン、多彩な展示やイベントが開催される多目的スペース「AA」などが集まり、常に移り変わるコンテンツを提供しています。2024年7月からはランチタイム限定で、モダンベトナム料理店「An Di」（外苑前）で料理長を務めたシェフ内藤千博氏によるベトナムフォーとチェーのお店「Just Pho You」がオープン。最新情報は公式インスタグラムからチェックを。

WEB：https://mediasurf.co.jp/projects/keshiki/
Instagram：https://www.instagram.com/keshiki_kabutocho/

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理想の部屋づくりを叶えるライフスタイルショップ

長谷工不動産の防音コンセプトマンションシリーズ、「クリエイターのための【TRACK】」や「演奏家のための【PLAY】」などのモデルルームにおいてインテリアコーディネートを担当しているインテリアショップ。全3フロアの広々とした空間には、インテリア業界に精通した目利きのバイヤーが国内外からセレクトした、ディテールにこだわる美しい家具を豊富に展示・販売しています。リグナオリジナルブランド「REMBASSY」、木の素材感が魅力的な「ヒラシマ」などの人気家具のほか、観葉植物や照明、雑貨、アートなども充実。経験豊富なアドバイザーに相談できる「1Dayインテリア相談」「コーディネート相談」（予約制）も好評。自分らしく過ごせる、理想の部屋づくりが叶います。

WEB：https://rigna.co.jp/shop/rigna-terrace-tokyo/
Instagram：https://www.instagram.com/rignajp/

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